クマムシと金の鯉 
2019/02/18 Mon. 20:57 [edit]
「クマ」 「魚」 といえば、北海道名産あのヒグマとシャケ

…ではなく
1月に同時進行で作ってた黄鯉とクマムシ。

2019.01

素材は前回のおさるさんと同じ
ダイソーのアクリル毛糸で。
チャームポイントはナマズにも通じる正面顔のぼてっとしてどこかふてぶてしそうな唇。
水の中金色を輝かせ泳ぐ…というより旅先で見た「口だけ出して迫って来るアグレッシブな鯉の群れ」というイメージもあってか
あえてうろこは作らず毛の流れを一定にして刺しつるんとした感じにしてます。
まあ、時間あったら改めて足すかもしれません。
そして

2019.01
最強!生物!
チャームポイントはおちょぼでもふっくらとした唇。

こちら、衝動的に一気に作った鯉とは逆に
去年の春頃から毛糸玉でぼんやり下地を作ってそのまんま
昨年いっぱい放置してました…。

しかし、寝正月からのテンションで変なもの作りたい欲求が高まった末、腰を据え製作を開始。
四足歩行ぽかったプロポーションを手直してムシっぽく、
この状態でも良かったけど更に

クマムシらしい足の爪(突起)をどうしようか考えた末、最終的にタティングレースを縫い付けてみました。
我ながら!まさかこんな形で!タティングレースを使うとは予想外だ!
ただ、爪の向きが一律でないのを完成した後で上手く付ける方法を思いついたんで
これも時間出来たら直すかもですね。
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だるま風金お猿 
2019/01/26 Sat. 19:21 [edit]

2018.12
クリスマスを過ぎ年末に向かう浮かれた(というより目ぇ回る忙しさの)テンションで何も考えず作ったゴールデンモンキー。
今回はスレンダーではなくころころ転がりそうな福々しい体型です。
サイズ的には2頭身シリーズと一緒ですが
「おもし」は入れず後々キーホルダー仕様にでもしようかと考えてます。

比較的短時間、新年を迎えるまでに完成したものの
顔つきがなかなか決まらず〜。
とぼけた感じで気に入ってはいますが、作者に似て扁平な面(つら)に…。

ころん

"金" と謳ってはいますが素材はマスタードイエローのダイソーのアクリル毛糸。
繊維がストレートで、刺し始めが上手く固まりきらなかったり刺し過ぎると針穴が目立ったりで、通常のフェルトより格段に綺麗に仕上げ難いのですが、市販品では出せない光沢が出るので重宝しています。

ころころ
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謹賀新年2019 
2019/01/11 Fri. 19:16 [edit]

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
今年は干支の動物が日本だけ違う 「猪」年!
他の国では豚、豚も大好きなので二体同時に製作。
恵庭「えこりん村」さんの荒めの羊毛フェルトとアクレーヌでシンプルながらも、
イノシシは野生の筋肉のしなやかさを意識し若干マッチョに、
ブタは引き締まっていながらもっちりふくよか丸まるとしたプロポーションになるよう意識しました。

2018.09
昨年の戌から引き継いだリースと
前回からひき続き、太めの飾り糸をタティングレースで梅飾りっぽくしてます。

今年、私個人としては年賀状を出さ(せ)なかったので
ネットだけでもこうして発表できる場があってほんまに有難や…。
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クリスマスのこびと 
2018/12/23 Sun. 20:27 [edit]

2018.12
東京から帰ってきてからあっという間に過ぎ去った11月。
(前回の追記でちょっと触れた通り)帰宅早々
あからさまな風邪ひいて2週間〜ほぼ半月ゲホゲホやってました。
幸い高熱や腹痛はなかったので最初の数日の後は通常の生活に戻りつつ安静食生活睡眠見直しはもちろん病院行って薬貰ってもほぼ為す術無し!きっちり2週間は体に居座ったウイルスがガチで辛かった…。
という事で、11月中はずっとウイルスに晒さないよう
一度もニードルを握らず羊毛フェルトから遠ざかってました。
やっと月変わって体調が戻った喜びと共に作り始めたのがこれなのです。

ニードルフェルトを始める前から持ってた
大き過ぎて使い所が難しいドールアイ(過去にはこういうの作りました)を嵌め込んで
その目の大きさに違和感が無い、
サンタクロースというよりはギョロ目がちの小人か妖精風の子供のキャラクターにして、
扁平デフォルメとリアルさの中間で、愛嬌とある意味では不気味さがある感じに。
顔立ちについては、何年かしたらもっと手を加えられるようになってると思いますが…。

直立はできないけどボタン縫い付けで手足、多少の可動ができます。
この時期の撮影用に重宝している左のクリスマス箒…一体いつから手元にあるのか分からない…w
袖口はタティングレースで
(5年以上前手芸イベントでシャトルを購入しつつ当時まったく手をつけられず
今年に入ってから憑かれた様に始めてみるが未だ規則的な完成品が作れない)。
この装飾部分、赤い服を着せてるけどクリスマス限定ではなくちょっと手を加えて
他の季節でも撮影できるようにしたいな〜と。
雪が溶けたら、屋外…自然の中で撮影したいなあ。

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糸目のふくろう 
2018/11/23 Fri. 13:52 [edit]

2018.08〜09
サッポロモノヴィレッジで購入した
パステルカラーのグラデーション羊毛で作った謎の鳥。



昔アクリル毛糸で作ったこちらを下地に。
へったくそなんだけど、この顔とクチビルに非常に愛着がありました()。

グラデカラーをメインにしつつも、シロフクロウを製作するするつもりでいくつかスケッチもしてみましたが、
いろいろ試行錯誤の末、
なんか、来年映画化するどこかの漫画の主人公みたいな
ミョーに悟りを開いたような顔に
図らずもしてしまい…
…
でも、キャラクター的な味わいが引き出せたんで
なんだかんだで気に入ってます。

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